SIMWの埋め込みコード入れてみた 〜格安SIM各社比較〜

 私も自分のブログに置いておきたくなったので。

 (楽天ブログはiframeタグを置かせてくれない泣)

 

 

 

今のところ私は、自分が契約しているIIJmioしか見どころがない。

 

 

 

使ってこそ所有者だと感じた Birth Year ZIPPO

誕生年に製造されたZippoをこの度購入いたしまして、198X年代のものというとビンテージというには早く、かといって未使用は安くないという微妙な経年数。

 

個体としてはやや傷があるけれどインサイドユニットとケースのユニットは同年で、ヒンジの締まりも◎、外観からは製造後30年近く経過している個体だとは、どだい見抜かれることはないでしょう。

 

で、最初は迷ったんですね、このまま眺める対象にするか、使っていくか。

 

結局、使う方を選び、正解だと思っています。

 

機能を維持できる年数という点で絶大な信頼があるZippoというのもあって使用に踏み切ったわけですが、使ってあげることでようやく「自分の所有物」になった気がします。

自分の中では、所蔵 = 自分の管理する不可触の保存物

       所有 = 自分の手元に置き、運用する物

 

前オーナーさんが維持してきた状態から、確実に使用感が増すわけで、傷や弛みが出てくるのは避けられないでしょうが、そうなってこそ自分の物という実感が湧きます。

自分と同じ時を過ごし始めるとでもいいましょうか。

 

古いZippoを保管している同好の皆さん、たまにでもいいので使ってあげましょう。

It Works ! してあげましょう!

 

 

 

 

プレミアムフライデーで起きそうなジェネレーションギャップ

月末金曜に早く仕事を切り上げ、街での消費etc.を促そうというコレ。

 

確かに毎週疲れ果てるまで会社で過ごし、土日を自宅で「通販ポチっとな〜」な過ごし方するよりも街に活気は戻りそう。

 

がしかし、世代間での意識差はあると思われる。

 

子育てが落ち着いた方々は、家にいてもなぁとなって同僚と飲みたがるかもしれない。

 

子育て真っ最中の方々は、スパッと帰宅して子供の世話なり家族レジャーの準備をしたいかもしれない。

 

独身生活を謳歌する方々は、普段会えない友人との交流、海外旅行や国内旅行、恋人との2人きりの時間を確保できると喜んでいるかもしれない。

 

私なら、せっかく余暇が増えるのなら会社と無関係の余暇がいい。同僚と飲むなら、普段の週末でいいかな。

 

 

いやはや、実際どうなることやら。

 

少なくとも、飲食店と映画館、パチンコなどは盛況なのではないでしょうか。

 

 

革製品の使い始めと経年変化はいいものだな

この冬からハクキンカイロを使っていて、Zippoで最初の加熱をしている。

どちらもボディの表面に傷なり凹みがついていくのは愛着が増していく。

f:id:soyublog:20170105110654j:plain

初期iPhoneの背面もそんな考えだったような。

とはいえ、精密機器はやっぱりいつまでも新品同様でいて欲しいですね。

 

で、Zippoにレザーケースを足して、また一つ経年変化の楽しみを得ました。

長くなるので色々見たい方は別のブログでしたためた記事をご覧くださいませ。

 

plaza.rakuten.co.jp

 

plaza.rakuten.co.jp

 

上にあるリンクの二つ目の記事の方では、生っ白いZippoケースと既にエイジングの進んだカードケースを比べてみたんだけど、やっぱり変化していくものというのは楽しめる。

デニムの色落ちも、ユーズド加工したものは自分の着用でできるシワと色落ちが合わなかったりしますが、最初から自分で履いて色落ちさせると、シワと色落ちがぴったり合います。そこまで見る人は相当に好きな人に限られると思うけど。

 

ユーズド加工というのはデニムにもレザーにも、Zippoの一部モデルにもそれらしきものがありますが、自分の思い出とリンクしないんですよね。もちろん、手っ取り早く手に入れられるところがいいんですけど。

 

色落ちを進めたいがために無用な摩擦をデニムに加えたことがある人って結構いるでしょう笑

そういう時期も含めて、表面に刻まれていく歴史。これが醍醐味と思います。

傷跡すら愛でることができるっていう。

 

道程を楽しむ、これぞ道楽かな。

 

f:id:soyublog:20170204111338j:plain