次のスマホに悩みつつ、iPad(2017))をポチる私
1/2はRakutenRebatesという楽天のサイト経由で、AppleStoreの一部購入品が3%のポイントバック(通常1%)を開催していました。
加えて、AppleStoreも初売りということで、購入商品に応じてギフトカード進呈のキャンペーン開催。
iPad3(しかも16GB)をずっと使っていてしんどかった私は、ようやく買い替えの決心をし、32GBをポチッとな。
うーん、タイミング含めいい買い物をしたと思っているけれど、スマホも買い換えたい。
ただ、一度に2台も通信端末を更新するのは出費も大きくて、まず古い方からの買い替えを選択したのです。
次のスマホ候補
iPhoneSEが候補なのですが、今年は後続機が発表されるのか?チップも更新されるの?4inchサイズは継続される?など、近い将来への期待もしています。
個人的には、正式発表の他にケース類の商品準備で推し量れると思うのですが、どうでしょうね。
私が次のスマホに望むのは、だいたい以下のポイント。
私はBluetooth接続で音楽を聞くことがあって、しかも去年にSONYのWF-1000Xを購入しているので、AACに対応しているスマホが希望ですね。
そうなるとiPhoneSE一択というのが現状かな?
Android8系が普及すれば、Androidも候補になるかな。でも5inch未満て少なそう。
次期WF-1000X(M2? 企画自体、あるかどうかわかりませんが)が対応コーデックを拡充していると、商品として魅力も使い勝手も増すと思いますが、なにせトゥルーワイヤレス(左右独立型)はバッテリー容量が少なくならざるを得ないパッケージです。
どちらかというとバッテリー性能の向上を期待しています。
WI-1000Xはバッテリー性能も良くて、音質補完の機能やサポートするコーデックも豊富。なかなかです(これも去年、購入しちゃってます)。
こういうところでお金使うから、結果的にスマホ買い替えに躊躇しちゃうんですよね笑
SONYの1000Xシリーズ
楽天のブラックフライデーや、Amazonのサイバーマンデーなど、商戦期は半額!とかポイント**倍!とかありますね。
送料含めた総額はもちろんのこと、本当に必要かどうかの吟味もした上で活用したいものです。
ところで、私はSONYの1000Xシリーズを複数台持っているのですが、と言ってもわからない人もいると思うので、簡単に説明します。
SONY 1000Xシリーズ
Bluetooth接続を利用したヘッドホン・イヤホンで、2016年にMDR-1000Xという品名でヘッドホンが登場し、2017年には、以下の3タイプが販売されています。
一番のウリは、ノイズキャンセルと音質でしょうね。フラッグシップのヘッドホンタイプは(Bluetooth接続タイプとしては)本当にすごい。ぜひ試聴してみてください。
左右独立型のWF-1000Xは超小型なので、ノイズキャンセルも音質もそれなりですが。
まぁ、音質もノイズキャンセルも、そしてバッテリーの持ちも、大きいものが優れていると思っていただいて間違いないでしょう。
ただし、持ち運びやすさはその真逆。だから選ぶ時に悩んでしまう。
WH-1000XM2 ヘッドホン型の後継機
WI-1000X ネックバンド型イヤホン
WF-1000X 左右独立型(トゥルーワイヤレス)イヤホン
2017年冬の今現在も発売当初の価格からそう変わりないことを見るに、どれもなかなかの人気があるんでしょう。
実際、私もMDR-1000X → WF-1000X → WI-1000Xと立て続けに購入してしまいました笑
私としては、
ヘッドホンタイプは、自宅や、長く座っていられる場所で聴きたい時向け。
左右独立型は、外出中の徒歩や短時間の交通機関利用時向け。
ネックバンド型は、上記の中間的な位置付けかなと思います。ヘッドホンを携行する余裕がないけど、2時間を超える連続した移動時間がある場合などですね。
もちろん、これは私見なので、ヘッドホンしながら街歩くぜ!って人もいるでしょうし、自宅で家事をしながら左右独立型を利用する人もいると思う。
私のように興味本位であれこれと買うよりも、お店で試聴して、吟味した上で自分の生活スタイルに合った1台を購入した方がお財布に優しいです。
カーオーディオでも圧縮音源をアップコンバート
もう10年くらい前のカーオーディオを使い続けていて、以前の車から現在の車へ引き継いで使っている。車屋さんからしたら「ついでに最新ナビ成約してよ」って思ったことだろう。
すまぬ、その時はナビはポータブルでよかったし、オーディオも不満がなかったのですよ。
で、今年になってMDR-1000Xを購入し、手軽に音質アップを見込める機能が民生機にもあるんだと知ったので、当然カーオーディオにもあるんだろうなと思うわけです。
私の要求としては、
・あまりお金をかけたくない。
・Bluetoothでのスマホとの連携、つまりスマホにある音源を再生できること。
・圧縮音源をアップコンバートできること。
・1DINサイズに収まること。
これらで検索すると、カロッツェリア(パイオニア)のMVH-7200がコスパ高そうである。
車のリフレッシュに向けて、記事としても残しておこう。
それにしても、以前と比べて1DINオーディオを開発し続けているメーカー、少なくなったなぁ。
でもさ、内燃機関がモーター&バッテリーに置き換わってもカーオーディオシステムはなくならないだろうから、頑張って欲しいですね。
今のところはスマホとの連動がトレンドなのかな?将来的にはARだかVRを活用して、プレイリスト切り替えや膨大な曲から選曲するあたりの操作を直感的にできるようになったらいいなぁ。