Bluetoothキーボードを引っ張り出す

iPad5thが届いて、iPad3thとの性能差に感動、iPhoneを使ったセットアップの手軽さに愕然としています。

iOS11の複数アプリ同時表示なども素晴らしいじゃないかと。

PCでは昔からできていることなんですけどね。

 

で、チャットしながら別のアプリで予定をチェックしていたりすると、やっぱりキーボードが欲しくなる。

なので、昔購入したwindows向けのBluetoothキーボードを引っ張り出してきた。

windowsボタン+H=ホームへ戻るとか、全/半キー+shift=「〜」だったりとか、いろいろ慣れが要求されるのですが、やっぱり物理キーボードはいいですね。

 

去年はホテルでの宿泊などにはMacbookAirを持参していたのですが、今年からはiPad5thと、必要ならキーボードで済みそうなくらい。

もともとヘビーユースは考えていないので、十分ですね。

 

乾電池駆動なので、買い換えるときはもっとスリムなUSB充電のタイプにするつもりです。 

 

財布だけはミニマリスト思考で the Ridgeはよい!

去年のベストバイでもなく、今年の初買いでもないけれど、the Ridgeという財布は非常にミニマルでいい感じ。

その魅力は、ズバリそのサイズ。

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Zippoライターと比べても、これだけのサイズしかない。

 

the Ridge概要

外装が遠隔スキミング防止の役割を担っていて、縦横の寸法は、クレジットカード等と同じ。

私が購入したのは、紙幣の固定に伸縮性のあるバンドを使っているタイプで、クリップタイプは紙幣がなくてもクリップの湾曲部が出っ張るのに対し、こちらはそんな出っ張りがないので本当にスリム。

私が普段使うカード類と、紙幣2枚を挟んだ時の写真がこれ。

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この状態で収納されているのは以下。

  • 四つ折り紙幣(もちろん日本紙幣)2枚
  • 免許証
  • JAFカード
  • 保険証
  • 献血カード(ペラッペラで薄い)
  • クレジットカード
  • キャッシュカード

これでZippoとだいたい同じ厚さ。

バッグの中でなくとも、胸ポケットだったり、パンツの前ポケットにだって入れられる。

薄さの秘訣は、カード間の仕切りが不要な設計を実現したことでしょう。

現に、theRidgeを手首のスナップで振ってみても、私のスナップ程度ではカードがこぼれてしまうことはないです。

 

小銭はどうしているのか

と、思った方は多いでしょう。

そう、日本ではまだまだ現金が必要ですよね。

私は別途、薄い小銭入れを持ち歩いてます。四つ折り紙幣も入るようなタイプ。

でも、基本的に保険程度の扱い。

だいたいはクレジットカードか、付帯しているEdyでの支払いを活用して、極力キャッシュレスな支払いを心がけています。

どうしても現金支払いが必要な場合は、小銭入れに入れた千円札数枚と、小銭から。

でも、だんだんそんな場面も少なくなってきたと感じます。

Edyへのチャージも、オートチャージ機能がありますしね。

 

iPhone7以降または日本メーカーのスマホでもキャッシュレスはできますけど、どれも大きいじゃないですか、カードより。

 

短所

あります。2年ほど使っている私が言うのだから、ある程度参考になると思います。

  • カードは伸縮性のあるバンドで挟まれている(出しにくい)
  • バンドの生地は、指先のささくれに引っかかると糸が出る
  • 現金支払いオンリーの店舗では、別途小銭入れがないとマジ不便

上から2項までは、扱いに慣れてくれば解決すると思います。

ただ、最後の項目はもう、そういう状況になったらどうしようもないですね。

予めそういう店舗が多そうな場所に行くことが分かっている場合は、素直に従来の財布に中身を移して持って行っています。

 

以上、厚ぼったい財布から卒業を考えている人にオススメしたい、the Ridgeのレビューでした。

 

プレート素材によって価格帯が変わります。

ポリカーボネート製が一番安いですね。

私のは、アルミのガンメタルカラーです。

次のスマホに悩みつつ、iPad(2017))をポチる私

1/2はRakutenRebatesという楽天のサイト経由で、AppleStoreの一部購入品が3%のポイントバック(通常1%)を開催していました。

加えて、AppleStoreも初売りということで、購入商品に応じてギフトカード進呈のキャンペーン開催。

 

iPad3(しかも16GB)をずっと使っていてしんどかった私は、ようやく買い替えの決心をし、32GBをポチッとな。

 

うーん、タイミング含めいい買い物をしたと思っているけれど、スマホも買い換えたい。

ただ、一度に2台も通信端末を更新するのは出費も大きくて、まず古い方からの買い替えを選択したのです。

 

次のスマホ候補

iPhoneSEが候補なのですが、今年は後続機が発表されるのか?チップも更新されるの?4inchサイズは継続される?など、近い将来への期待もしています。

個人的には、正式発表の他にケース類の商品準備で推し量れると思うのですが、どうでしょうね。

私が次のスマホに望むのは、だいたい以下のポイント。

  • 画面5inch未満
  • SIMフリー
  • BluetoothA2DPAACコーデック対応
  • ストレージは32GB以上
  • ゲームはしないので、ほどほど快適な仕様

私はBluetooth接続で音楽を聞くことがあって、しかも去年にSONYのWF-1000Xを購入しているので、AACに対応しているスマホが希望ですね。

そうなるとiPhoneSE一択というのが現状かな?

Android8系が普及すれば、Androidも候補になるかな。でも5inch未満て少なそう。

 

次期WF-1000X(M2? 企画自体、あるかどうかわかりませんが)が対応コーデックを拡充していると、商品として魅力も使い勝手も増すと思いますが、なにせトゥルーワイヤレス(左右独立型)はバッテリー容量が少なくならざるを得ないパッケージです。

どちらかというとバッテリー性能の向上を期待しています。 

 

WI-1000Xはバッテリー性能も良くて、音質補完の機能やサポートするコーデックも豊富。なかなかです(これも去年、購入しちゃってます)。 

 

こういうところでお金使うから、結果的にスマホ買い替えに躊躇しちゃうんですよね笑

 

SONYの1000Xシリーズ

楽天ブラックフライデーや、Amazonサイバーマンデーなど、商戦期は半額!とかポイント**倍!とかありますね。

送料含めた総額はもちろんのこと、本当に必要かどうかの吟味もした上で活用したいものです。

 

ところで、私はSONYの1000Xシリーズを複数台持っているのですが、と言ってもわからない人もいると思うので、簡単に説明します。

 

SONY 1000Xシリーズ

Bluetooth接続を利用したヘッドホン・イヤホンで、2016年にMDR-1000Xという品名でヘッドホンが登場し、2017年には、以下の3タイプが販売されています。

一番のウリは、ノイズキャンセルと音質でしょうね。フラッグシップのヘッドホンタイプは(Bluetooth接続タイプとしては)本当にすごい。ぜひ試聴してみてください。

左右独立型のWF-1000Xは超小型なので、ノイズキャンセルも音質もそれなりですが。

まぁ、音質もノイズキャンセルも、そしてバッテリーの持ちも、大きいものが優れていると思っていただいて間違いないでしょう。

ただし、持ち運びやすさはその真逆。だから選ぶ時に悩んでしまう。

 

WH-1000XM2 ヘッドホン型の後継機 

 

 

WI-1000X ネックバンド型イヤホン 

 

 

WF-1000X 左右独立型(トゥルーワイヤレス)イヤホン 

 

 

2017年冬の今現在も発売当初の価格からそう変わりないことを見るに、どれもなかなかの人気があるんでしょう。

実際、私もMDR-1000X → WF-1000X → WI-1000Xと立て続けに購入してしまいました笑

plaza.rakuten.co.jp

 

私としては、

ヘッドホンタイプは、自宅や、長く座っていられる場所で聴きたい時向け。

左右独立型は、外出中の徒歩や短時間の交通機関利用時向け。

ネックバンド型は、上記の中間的な位置付けかなと思います。ヘッドホンを携行する余裕がないけど、2時間を超える連続した移動時間がある場合などですね。

 

もちろん、これは私見なので、ヘッドホンしながら街歩くぜ!って人もいるでしょうし、自宅で家事をしながら左右独立型を利用する人もいると思う。

 

私のように興味本位であれこれと買うよりも、お店で試聴して、吟味した上で自分の生活スタイルに合った1台を購入した方がお財布に優しいです。