タイムセール:フィリップス9000シリーズ
フィリップス メンズシェーバー 9000シリーズ S9511/12
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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デザイン系の本をiPadで読み直したらすごく良かった
去年だったか、この本をKindleで読んだことがありました。
私はパワポでプレゼン等するような業務にはあまり携わらないのですが、エクセルでデータをまとめた後、小規模なミーティングで説明・報告、等はよくやっています。
この本の表紙デザインを見て、「いいデザインだな」と思った私は、即購入して読み進めましたよ。買って良かった。
仕事での資料作成に、この本で言われていたテクニックを意識して取り組んでみると、なるほど周囲の反応が、今までと少し違いました。
こんなことが減ったように感じました。
■グラフを添付しても、こちらの伝えたい趣旨が伝わっていない
■結局口頭で説明し直さないと伝わらない
カラー&見開き閲覧は情報量が違う
カラー表示
Kindleで読んでいる時も薄々感じていましたが、まずカラー表示で見ることで、この本の言わんとしている配色の大切さが伝わります。
Kindleのモノクロ表示で理解できるのは、文字のフォントや太さ、配置のテクニック等に限られていたのだなぁ と感じましたよ。
見開き閲覧
Kindleでも見開き閲覧(2ページ分表示するモード)ができますが、なにせ画面サイズが小さめなので、快適に文字を読み進められるとは言いにくい。
iPadはその点、画面サイズが大きいので快適ですね。
解像度・発色とも十分な性能を持っています。
家でiPad(またはPC)閲覧できるなら、外ではKindle
もちろん、Kindleにも利点はあります。
軽量小型、目に優しく、充電頻度も少なく済むKindleは、iPadよりも可搬性に優れたデバイスです。
外出先でも、スマホとWifi接続すれば、書籍のダウンロードもスピーディ。
自然光や照明の光量が十分であれば、ペーパーインクディスプレイの利点を生かして、画面のライトを使わずとも閲覧可能(バッテリー消費の抑制)。
家でiPadなりPCを使ってじっくり読めるなら、外出中はKindleで見たいページを確認、なんて使い方でもいいと思います。
Kindleは最廉価のモデルのみ、解像度が他のKindleよりも劣る(167ppi 他は300ppi)上、画面にライト機能がありませんので、私はPaper whiteを選びました。
正直、小説などの文章メインの書籍には適していますが、図解のある参考書や、小さな文字の多い漫画などにはあまり向いていないと思います。
端末は、自分が読みたい書籍のジャンルによって向き不向きがあります。ご注意を。
トゥルーワイヤレスイヤホンのサイズ感 他
今年もたくさん出てきてほしい、トゥルーワイヤレスイヤホン。
2017年は有名メーカーからも発売が相次ぎ、私はソニーのWF-1000Xを選びました。
色々な評価がありますが、トゥルーワイヤレスイヤホンは、私的にはいい買い物でした。
旅行の供にはもってこいの品と思います。
音質も接続安定性も一定のレベルに達したら
今は接続安定性やイヤホン本体のバッテリー性能に、少なからず不満を持っている人がいるかと思います。少なくとも私はそうです。
許容できるんだけど、もうちょっと良いと、最高!って感じ。
高音質化については、上記の性能の後で向上していってくれれば良いかなぁと思います。
まずは、聴こえること。繋がること。充電回数を減らすこと。
この3つが改善されれば、安心です。私は。
さて、その後は?
個人的には、収納ケースと、本体のサイズ感やデザインで決めてしまうかなぁと思います。あ、ノイズキャンセルと外音取り込みは欲しいですけどね。
バッテリーも盛るほどに大きく重くなるでしょうから、手のひら大くらいのサイズ感で、例えば小さめのコンデジや、タバコのボックスサイズくらいが理想かなぁ。
これで最大30時間くらい。本体とケースのパッケージとしては十分なバッテリー性能かなと思います。
それと、本体のデザイン。
やっぱり耳からの出っ張り具合によっては、見た目もそうですけど、何かに触れてしまいやすくなるので、出っ張らないほうがいいですね。
なるべく角を丸くして、耳の周辺に沿うような形状がいいのかなぁ?電波の安定した送受信を確保するためには、面積も大事でしょうし。
なんにせよ、今年もこのジャンルには注目しています。
トゥルーワイヤレスイヤホン Anker Zolo Liberty 音質はいかほど?
私物で真っ向から比較対象にできるのは、SONYのWF-1000Xだけしかないのだけれど(他はトゥルーワイヤレスではないので)。
どちらもトゥルーワイヤレスの、ダイナミックドライバ一1基という構成で、SONYのはノイズキャンセルも兼ねているので音の傾向は違いがあるんじゃないかと思いますが、いかんせん資金が・・・本当は買ってじっくりと聴き比べレビューをしたいです笑
そうこうしているうちにLiberty+も登場するだろうし、今年はトゥルーワイヤレス市場が賑わってくれたらいいなと思います。
追記:1/9、Liberty+が発売されました。
音質は低音寄りで、ケースのサイズ感と最大48時間のバッテリーに惚れました。
詳しいレビューはこちらで書いています↓
2017年はだいたいの機種が、長くても充電ケース併用で24時間前後の使用時間でした。今年は容量の多いモデルも多数登場するとしたら、今度はサイズと重量も、選ぶポイントになってきそうですね。
Bluetoothキーボードを引っ張り出す
iPad5thが届いて、iPad3thとの性能差に感動、iPhoneを使ったセットアップの手軽さに愕然としています。
iOS11の複数アプリ同時表示なども素晴らしいじゃないかと。
PCでは昔からできていることなんですけどね。
で、チャットしながら別のアプリで予定をチェックしていたりすると、やっぱりキーボードが欲しくなる。
なので、昔購入したwindows向けのBluetoothキーボードを引っ張り出してきた。
windowsボタン+H=ホームへ戻るとか、全/半キー+shift=「〜」だったりとか、いろいろ慣れが要求されるのですが、やっぱり物理キーボードはいいですね。
去年はホテルでの宿泊などにはMacbookAirを持参していたのですが、今年からはiPad5thと、必要ならキーボードで済みそうなくらい。
もともとヘビーユースは考えていないので、十分ですね。
乾電池駆動なので、買い換えるときはもっとスリムなUSB充電のタイプにするつもりです。