ノイズキャンセリングヘッドホン
私はSONYのMDR-1000XとBOSEのQC35で1ヶ月ほど悩んだんですが、結局SONYに軍配があがり、購入した側の人間です。
MDR-1000Xの登場直後に比べ、納期が1週間ほどかかるものの¥35,000くらいで販売しているショップを見つけて、BOSEの方よりも安価に入手できたのもよかった。
今となってはたいていのショップがこの価格で販売していて、あとはポイント倍率だとか、居住地と店舗所在地との兼ね合いで選べるようになった。
これは購入者側にとってメリットですよね。
BOSEさんの方は基本、値引きをしないのでしょうか。価格は据え置きですね。
実際、音質という、人の好みで評価が左右される点以外でも、QC35は1000Xより軽量で、形状もスリム。たった数十g、されど数十gです。
イヤーパッドの評価もいいですよね。
コーデックが公表されていないなど、え?という部分もあります(私は1000XとMacbookAirをaptXで接続しています)が、予算があれば聴き比べレビューなんかやってみたい商品です。
SIMWの埋め込みコード入れてみた 〜格安SIM各社比較〜
その他
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使ってこそ所有者だと感じた Birth Year ZIPPO
誕生年に製造されたZippoをこの度購入いたしまして、198X年代のものというとビンテージというには早く、かといって未使用は安くないという微妙な経年数。
個体としてはやや傷があるけれどインサイドユニットとケースのユニットは同年で、ヒンジの締まりも◎、外観からは製造後30年近く経過している個体だとは、どだい見抜かれることはないでしょう。
で、最初は迷ったんですね、このまま眺める対象にするか、使っていくか。
結局、使う方を選び、正解だと思っています。
機能を維持できる年数という点で絶大な信頼があるZippoというのもあって使用に踏み切ったわけですが、使ってあげることでようやく「自分の所有物」になった気がします。
自分の中では、所蔵 = 自分の管理する不可触の保存物
所有 = 自分の手元に置き、運用する物
前オーナーさんが維持してきた状態から、確実に使用感が増すわけで、傷や弛みが出てくるのは避けられないでしょうが、そうなってこそ自分の物という実感が湧きます。
自分と同じ時を過ごし始めるとでもいいましょうか。
古いZippoを保管している同好の皆さん、たまにでもいいので使ってあげましょう。
It Works ! してあげましょう!
プレミアムフライデーで起きそうなジェネレーションギャップ
月末金曜に早く仕事を切り上げ、街での消費etc.を促そうというコレ。
確かに毎週疲れ果てるまで会社で過ごし、土日を自宅で「通販ポチっとな〜」な過ごし方するよりも街に活気は戻りそう。
がしかし、世代間での意識差はあると思われる。
子育てが落ち着いた方々は、家にいてもなぁとなって同僚と飲みたがるかもしれない。
子育て真っ最中の方々は、スパッと帰宅して子供の世話なり家族レジャーの準備をしたいかもしれない。
独身生活を謳歌する方々は、普段会えない友人との交流、海外旅行や国内旅行、恋人との2人きりの時間を確保できると喜んでいるかもしれない。
私なら、せっかく余暇が増えるのなら会社と無関係の余暇がいい。同僚と飲むなら、普段の週末でいいかな。
いやはや、実際どうなることやら。
少なくとも、飲食店と映画館、パチンコなどは盛況なのではないでしょうか。