耳年齢、さて何歳かな??
先日決意して購入したMDR-7506。
レビューは別ブログの方で書いてます↓
私は嫌いじゃありませんね、艶などは特別感じるところは無いものの、これで映画など観ると場面ごとの環境音までよく聞こえます(それが制作側の聞かせたかったレベルなのかは分かりませんが)。
音楽鑑賞としては、確かに1時間も聴いてると疲れますね。
耳年齢を調べてみた
このヘッドホンで耳年齢というものを測ってみたところ、24歳以下ということで実年齢よりもなかなか良いなと素直に喜んでいます。
アプリはこちら。
参考までに、MDR-7506の再生周波数帯域は10〜20,000Hzです。
16,500Hzまで音として認識できたということですが、テストに使ったこのヘッドホンの特性は、果たしてテスト結果にどの程度影響したのだろう?
低音が強調されるヘッドホンと高音域の伸びなどが売りになっているヘッドホンでは、それぞれ違った結果になるのかな?カナル型イヤホンでは?
試す気にはなりませんが、気になることの一つではあります。
このテストアプリ、数分かかりますが聴力検査もできます。オージオグラムで結果表示してくれるので、なかなか本格的です。
追記
カナル型のBluetoothイヤホンでやってみたところ、なんと16歳!笑
やっぱりイヤホン・ヘッドホンの性能に左右されるみたいですね。
実際どっちなんだろ・・・w
モニターヘッドホン候補を2つに絞った
価格帯が全然違う2モデルを候補にしました。
きっと7506の方を選ぶような気がしています。
安いから。
そして保守部品の入手性も良さそうなので。
Z1000はお金あったら欲しいねんなぁ〜〜ああああ!!
SONYのMDR-CD900ST 気になるNE!
今気になるヘッドホンは、同じくSONYのMDR-CD900STというやつ。
正直、耳は素人なので素人なりに好きな音を奏でるヘッドホンが一つあればいいのでしょうが、気になってしまったのが因縁の始まりというか、気になってしょうがない。
MDR-1000Xはアップコンバート機能が備わっており、それなりの音源でも色をつけて再生してくれるんですが、このMDR-CD900STの特性はその真逆。
そのまま、音源そのままの音を聞かせてくれるそうです。
兄弟機?の7506やV6もあるのですが、うーん、どうするかなー
900STの場合、標準→ミニプラグへの変換コネクタも必要なんですよね。
価格だけなら7506 or V6なんだな。
でも業界標準という響きが、頭から離れない・・・
あたらしい書斎 という本
去年購入して読んだ書籍です。
日本の狭い住宅事情でも書斎という思索と作業に没頭できる空間を作るための提案などが内容でした。
読み終えた後、自室の衣装ケース上にホームセンターで切ってもらった板材をのせて、ありものの小さなテーブル(Macbook13inchが4台は置ける)を寄せて。
L字型のプチ書斎を作ってみたものです。
あり合わせなので板材とテーブルの高さもちょっと違うし、畳一畳にも収まってませんが笑 座りっぱなしで数時間ここにいる時もあるほどになりました。
ちなみに、テーブルが主作業用、L字の長辺に相当する板材の上には、書籍や文具などを置いています。私がやることというと、趣味にしている語学か先々のスケジュールを組んだりといった程度で、ここで仕事をするということはありません。
普通、自室というものは寛ぎのスペースだと思いますが、狭くても集中できるエリアを確保しておくというのは、なかなかいいものだと思いました。
ノイズキャンセリングヘッドホン
私はSONYのMDR-1000XとBOSEのQC35で1ヶ月ほど悩んだんですが、結局SONYに軍配があがり、購入した側の人間です。
MDR-1000Xの登場直後に比べ、納期が1週間ほどかかるものの¥35,000くらいで販売しているショップを見つけて、BOSEの方よりも安価に入手できたのもよかった。
今となってはたいていのショップがこの価格で販売していて、あとはポイント倍率だとか、居住地と店舗所在地との兼ね合いで選べるようになった。
これは購入者側にとってメリットですよね。
BOSEさんの方は基本、値引きをしないのでしょうか。価格は据え置きですね。
実際、音質という、人の好みで評価が左右される点以外でも、QC35は1000Xより軽量で、形状もスリム。たった数十g、されど数十gです。
イヤーパッドの評価もいいですよね。
コーデックが公表されていないなど、え?という部分もあります(私は1000XとMacbookAirをaptXで接続しています)が、予算があれば聴き比べレビューなんかやってみたい商品です。