カーオーディオでも圧縮音源をアップコンバート
もう10年くらい前のカーオーディオを使い続けていて、以前の車から現在の車へ引き継いで使っている。車屋さんからしたら「ついでに最新ナビ成約してよ」って思ったことだろう。
すまぬ、その時はナビはポータブルでよかったし、オーディオも不満がなかったのですよ。
で、今年になってMDR-1000Xを購入し、手軽に音質アップを見込める機能が民生機にもあるんだと知ったので、当然カーオーディオにもあるんだろうなと思うわけです。
私の要求としては、
・あまりお金をかけたくない。
・Bluetoothでのスマホとの連携、つまりスマホにある音源を再生できること。
・圧縮音源をアップコンバートできること。
・1DINサイズに収まること。
これらで検索すると、カロッツェリア(パイオニア)のMVH-7200がコスパ高そうである。
車のリフレッシュに向けて、記事としても残しておこう。
それにしても、以前と比べて1DINオーディオを開発し続けているメーカー、少なくなったなぁ。
でもさ、内燃機関がモーター&バッテリーに置き換わってもカーオーディオシステムはなくならないだろうから、頑張って欲しいですね。
今のところはスマホとの連動がトレンドなのかな?将来的にはARだかVRを活用して、プレイリスト切り替えや膨大な曲から選曲するあたりの操作を直感的にできるようになったらいいなぁ。
耳年齢、さて何歳かな??
先日決意して購入したMDR-7506。
レビューは別ブログの方で書いてます↓
私は嫌いじゃありませんね、艶などは特別感じるところは無いものの、これで映画など観ると場面ごとの環境音までよく聞こえます(それが制作側の聞かせたかったレベルなのかは分かりませんが)。
音楽鑑賞としては、確かに1時間も聴いてると疲れますね。
耳年齢を調べてみた
このヘッドホンで耳年齢というものを測ってみたところ、24歳以下ということで実年齢よりもなかなか良いなと素直に喜んでいます。
アプリはこちら。
参考までに、MDR-7506の再生周波数帯域は10〜20,000Hzです。
16,500Hzまで音として認識できたということですが、テストに使ったこのヘッドホンの特性は、果たしてテスト結果にどの程度影響したのだろう?
低音が強調されるヘッドホンと高音域の伸びなどが売りになっているヘッドホンでは、それぞれ違った結果になるのかな?カナル型イヤホンでは?
試す気にはなりませんが、気になることの一つではあります。
このテストアプリ、数分かかりますが聴力検査もできます。オージオグラムで結果表示してくれるので、なかなか本格的です。
追記
カナル型のBluetoothイヤホンでやってみたところ、なんと16歳!笑
やっぱりイヤホン・ヘッドホンの性能に左右されるみたいですね。
実際どっちなんだろ・・・w
モニターヘッドホン候補を2つに絞った
価格帯が全然違う2モデルを候補にしました。
きっと7506の方を選ぶような気がしています。
安いから。
そして保守部品の入手性も良さそうなので。
Z1000はお金あったら欲しいねんなぁ〜〜ああああ!!
SONYのMDR-CD900ST 気になるNE!
今気になるヘッドホンは、同じくSONYのMDR-CD900STというやつ。
正直、耳は素人なので素人なりに好きな音を奏でるヘッドホンが一つあればいいのでしょうが、気になってしまったのが因縁の始まりというか、気になってしょうがない。
MDR-1000Xはアップコンバート機能が備わっており、それなりの音源でも色をつけて再生してくれるんですが、このMDR-CD900STの特性はその真逆。
そのまま、音源そのままの音を聞かせてくれるそうです。
兄弟機?の7506やV6もあるのですが、うーん、どうするかなー
900STの場合、標準→ミニプラグへの変換コネクタも必要なんですよね。
価格だけなら7506 or V6なんだな。
でも業界標準という響きが、頭から離れない・・・